MMFとは・・・

◆マネー・マーケット・ファンドの略で、短期の外貨での投資信託。
◆海外の投資信託会社によって外貨で運用されている公社債投信のこと。

外貨普通預金や円建てのMMFに比べて高い利率で運用されていて、利回りが良く外貨投資なので換金時に為替差益が狙えるのも大きな魅力。また、運用により金利が変動することが、外貨建てMMFと外貨預金の最も大きく異なる点。
為替手数料が安く、円建てMMFで必要な30日未満の解約時の信託財産留保額という手数料が不要で、いつでも解約できるのも特徴。
さらに、為替差益が非課税で、申告の手間がかからないのも人気の要因の一つ。

安全性の高い外貨投資の定番

外貨預金では利率や外貨の元本が保証されていますが、外貨MMFにはこのような保証がありません。そういわれると、「為替の動きによっては大きな損をすることがあるのではないか?」と心配になると思いますが、外貨MMFで取り扱っている商品は短期の金融商品や短期国債が中心ですから外貨で元本割れするリスクは非常に低いのです。
ですから、外貨預金と同様に安全性の高い外貨投資の定番となっているのです。安全性の保証はないものの外貨預金と同様といわれているので、安心して選択できる外貨投資の方法といえるでしょう。

外貨預金よりも金利が高い

外貨MMFは外貨預金と同じくらいの安全性を持ちながら、外貨預金よりも金利が高いというのもメリットです。また、取引には外貨預金と同様に為替手数料が必要になってきますが、この手数料が安いのも魅力です。
保証のある外貨預金か、保証はないけど同様の安全性を持ち、より高い金利で手数料の安い外貨MMFにするかは、個人個人の資産運用に対する考え方によるでしょう。少ない金額からはじめることが可能ですし、いつでも換金できるというのも外貨MMFメリットの一つとしてあげられます。

■外貨建てMMFの種類

  運用実績
USドルMMF 4.664%
ユーロMMF 2.951%
英ポンドMMF 4.602%
カナダドルMMF 3.498%
豪ドルMMF 5.623%
NZドルMMF 6.831%
※実績は野村証券のノムラ外貨MMFの07年3月2日現在(年換算利回り)

■外貨建てMMFの特徴・メリット・リスク

特徴 メリット リスク
@口座管理料がゼロ 少額でも投資できる 目論見書をみなければ購入できない
A解約手数料がゼロ 運用で利回りが確定 分配率が変動
B満期がなく1ヶ月複利 解約自由 為替差損の危険性有り
C毎日決済    
※購入単位は1万円以上で1円単位のところが多い。
利子は毎月末に払われ、税引き後、自動的に再投資される。
安定度からいうと、米ドル、ユーロ、英ポンドがおすすめ。


実際に資産を運用するのは証券会社の専門家

外貨MMFは投資信託ですから、実際に資産を運用するのは証券会社の専門家です。
信頼できる証券会社を選んでおけば、経験や知識が少なくても運用を任せることができますし、どの外貨MMFがおすすめかアドバイスを受けることもできますね。
「効果的に資産を運用して高い利益を得たい。」というのは、だれもが考えることです。しかし、専門の知識が必要になってきたり、相場の動きを読んだり、社会情勢から変化を予測したりというのは、初心者にはなかなか困難です。

外貨MMFであれば、その難しい部分を証券会社に任せることが出来ますから効果的な運用が期待でき、不安を抱えて資産を運用しなくてもすみますね。


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